この記事では、0~3歳くらいの幼児におすすめの、小さな子でも楽しめるピアノを3つ紹介します!
ピアノと言っても、普通のピアノでは難しすぎるし飽きちゃうので
子供向けのものは、遊びながら楽しめるようになっているものが多くあります
体を使って足で鍵盤を踏むピアノや、光る鍵盤でメロディを弾けるピアノなど
色々な種類があるので、お子さんにあったピアノを選んでみてください(・∀・)
体を使って遊べるから飽きない!元気な子におすすめのピアノ!
叩いて踏んで遊べるピアノです!
商品名にミュージックマットと付いてるだけあって
ハイハイしかできない赤ちゃんでも上にのれば音が鳴ったり光ったりと
興味を持って遊ぶことができます
足や手で踏んで音が出せる!
このピアノの一番いいところは、体を使ってピアノを楽しめることだと思います
音階がドレミファソラシドの8つの鍵盤しかありませんが
その8つの鍵盤だけで、幅が1Mもあります(・∀・)
幼児くらいだと、鍵盤一つが腕より大きいくらいで
足で踏んだり、叩いたり、元気に遊びながら弾けるピアノになっています
使わない時はクルクル丸めて収納できるので
あんまり場所をとらないのも良いですね!
0歳~1歳くらいの子に特におすすめ!
0歳、1歳くらいの子だと、まだまだ鍵盤を理解してメロディを奏でることは難しいので
こういったマットタイプのピアノだと、体を動かす運動にもなりますし
遊んでるうちに鍵盤を叩くと音が鳴るという、ピアノの基本的な動作がわかるようになるので
将来のピアニストの第一歩として商品だと思いますよ(・∀・)
叩いて遊べる!色んな音が出るピアノのおもちゃ
『弾く』、というよりは『叩く』ことがメインになっているピアノのおもちゃです(・∀・)
まず上の方についてるへんな3つのボタンですが
この3つがドラムになっていて、叩くとドラムの音が楽しめるます!
他にも3つの楽器モードが用意されていて
ボタンをおすことで、ギター・トランペット・サクスフォンの音色に切り替えることができます(・∀・)
鍵盤にはそれぞれ動物の絵がかかれていて、鍵盤を押すと、その動物の声で対応した音階の音がでるようになっていて
幼児でも飽きずに楽しめるおもちゃになっています
音が好きな子は、何かをバンバンぶつけたり、叩いたりして
とにかく大きな音をだして遊びがちですが
そういう子には特におすすめなおもちゃになっています!
光る鍵盤でピアノが弾ける!鍵盤
最近は結構大型のキーボードとかによく見かける、光る鍵盤タイプのピアノです!
このピアノには、2オクターブほどしか鍵盤はありませんが
値段も安価で子供がばんばん叩いても結構大丈夫な作りになっています
光る鍵盤ガイドで、小さい子でも弾ける!
21曲の童謡やクラシックが収録されていて
光る鍵盤をおいかけて、自分で曲が弾けるので
自分で鍵盤を弾いて曲を演奏するということが学べるようなピアノになっています(・∀・)
なかなか小さい子にいきなり楽譜の意味を教えるのも難しいので
まずは鍵盤には音があって、それがつながると音楽になるというのをわかってもらう第一歩にはいいピアノだと思います
音色を変えられて、楽しく遊べる!
音色を猫のあひるの声にかえたり
色んな遊び方ができるのも特徴ですね!
ちなみに見た目は本のようになっていて、開いて遊ぶタイプです
そういえば私も小さいときこういう本好きでした
子供はやっぱこういうの凄く楽しめますよね
小さな子でも本格的にピアノが楽しめる楽器!
この記事では、タイトルをおもちゃのピアノ5選と題していますが
これに関してはおもちゃではなく、本格的に作られたミニピアノです
ピアノメーカーのKAWAIが制作していて
おもちゃの電子音ではなく、中に入っている金属パイプが音を出す仕組みになっています
ここまでで紹介した他のおもちゃと違って、決して電子音ではないので
優しく弾けば優しい音が鳴りますし、バシバシ叩いちゃうと、雑な音しかでません
4千~5千円くらいと、他のものに比べると値段は上がってしまいますが
その分本格的な作りになっているので
近い将来ピアノ教室にも通わせたいという考えも少しあったりするのであれば
間違いなくおすすめなピアノだと思います
横幅的にも、ちょうど子供が座った時にぴったりな感じですしね!
ただ、他のと比べると少し壊れやすいので
物が壊れる、ということを理解できる歳くらいからじゃないと
なかなか遊ぶのは難しいかな~と思います
インテリアにもなるような見た目で、単純に大人でも楽しめるような作りになっています