この記事では、ピアニスト達が残した
ピアノに関する名言を紹介していきます(・∀・)
ピアニストの名言
結構ピアノに関する名言って
練習する上でのヒントになったり、ぐっとくるものだったり
いい言葉が多い気がします
一部、ピアニストというか、音楽家の名言も混じってますが( ゚д゚ )
クロード・ドビュッシー
- 芸術とは、最も美しい嘘のことである
- 言葉で表現できなくなったとき、『音楽』がはじまる
- 音楽から科学的なものを取り除かなければならない
ロベルト・シューマン
- 音楽について話す時、一番いい話し方は黙っていることだ。
- やさしい曲を、上手に、美しくひくように努力しなさい。難しい曲をいい加減にひくよりはずっとましです
- むやみにがむしゃらに弾かないように、いつも生き生きと演奏しなさい。そして曲の途中でやめないように。
セルジュ・チェリビダッケ
- 楽譜の中なんかに音楽はない!
レイモン・ティベルジュ
- ピアノを弾こうとするのではなく、ピアノにピアノを弾かせるようにしなさい
ペドロ・デ・アルカンタラ
- よい芸術家になる、ということは、よりよい人間になる、ということと同義だ
S.コヴァセヴィッチ
- 今の世の中では、完璧に間違いのない演奏が求められますが、これは残念なことです。正確さ、ということは考えなくてよいのです。ただひたすら、音楽を追い求めなさい
フジコ・ヘミング
- 初心者はピアノを弾くための指の練習なんかしないほうがいい。曲の中には、とんでもなく難しい部分があるでしょ。私はその曲の中で、指の練習をすることにしているの。人生は、指の練習をしているには短すぎるし、第一、意味がないもの
F.ショパン
- 最高の先生は、自分の耳だ。自分の耳が許さない音を、弾いてはいけない
- 手首は、ピアニストにとっての弓である。
- 彼は何千人もの人に聴かせるように弾くが、私はただ一人の人に聴かせるために弾く。
ベートーヴェン
- 苦悩を突き抜ければ、歓喜に至る。
- 音楽とは、男の心から炎を打ち出すものでなければならない。そして女の目から、涙を引き出すものでなければならない。
- 音楽とは精神と感覚の世界を結ぶ媒介のようなものである。
モーツァルト
- しかし、激情は、それがどんなに激しいものであっても、嫌悪感を与えるほどにまで表現されてはなりません。そして音楽は、もっとも恐ろしい場面でも、決して耳ざわりなものであってはならず、やはり聴く者を楽しませるもの、つまり常に音楽であり続けなくてはなりません
バレンボイム
- 演奏家が絶えずみずからに問いつづけなければならない三つの問いは、なぜ、どのように、なんのために、である。
ファジル・サイ
- ホールには神様がいて、…会場の空気や人と一体となって音楽をする。私自身が求めるのは、物理的なピアノ演奏を超えたどこか遠くにあるイメージや思考なのです。
坂本龍一
- 音楽というものは、物理的な音を感知することだけではなく、音楽的な何かが自分の脳の中に喚起されることである。
- 人間は自分で自分に無理難題を出すことはない。けれど、他人はやるんです。(過去に自分の限界を開いてきた経緯より)
最後に
ピアニスト・音楽家達の名言、いかかでしたでしょうか
結構練習のヒントになるというか
音楽の有り様を考える上で参考になる言葉が結構ある気がします